こんばんは、フィナンシェです。
今日は、一人目を育児しているものの、
次の子はどうしようかってことをお話しようと思います。
一人の子を世話するだけでこんなに忙しいのに、二人目なんて考えられない!
という意見が当然だと思います。
私がそうでしたから。
結論から言いますと、
です。
忙しいから、落ち着いたら考えようって思っても
いつまでたったって落ち着きません。
保育園に入ったら?
幼稚園に入ったら落ち着く?
小学校に入ったらかな?
うちの子はようやく小学校高学年になりましたが
ようやく、といった感じです。
もう10歳です。
今から次の子って考えても
兄弟で一回り差がついてしまいます。
これでは間があいてしまいますよね。
では逆に、最短でいつから産めるのでしょうか?
このブログは基本的に母乳育児をしているかたの目線で書いています。
母乳育児をしていると、基本的に生理がありませんよね。
ということは、排卵がない。
ということは、次の子を作りようがない。
ここなんです。
兄弟を作ってあげたいけど、
一人目の子をしっかり母乳で育てたいと思っていたら無理なんです。
生理を再開させるためには授乳をやめなくてはなりません。
稀に授乳中でも生理が戻ってくる方もいますが、かなりレアでしょう。
そして、そんなレアな方にしか、年子は産めない。
年子を産むのには、ある種の才能が必要だと私は思います。(笑)
子供の成長に合わせて離乳食を始めると、だいたい7か月くらいからです。
子供が自分で食べ物から栄養がとれるようになるまで
やはり母乳が必要になってきます。
本当にどうしても年子が産みたい。
早めに二人目を産んでおかないと、年齢的にキツイ
など、二人目を急ぐ場合は、やはりミルクに頼るしかないのかもしれません。
我が子に母乳をあげられるだけ飲ませたいなら、年子はあきらめる。
年子が欲しいなら、母乳をあきらめミルクのお世話になる。
このどちらかではないかと思います。
私の場合は一人目は1歳半まで、二人目は1歳3か月まで授乳して
二人とも、しっかり計画的な卒乳をしました。
もうこれくらいになると、自分で食べ物を口に運んで食べてくれるようになっていますので
二人目を急がない人は、まず1歳の誕生日を目指して
授乳期間を楽しんでほしいなぁと思います。
自分の血液からできる母乳を飲んですくすくと成長してくれる我が子
そんな我が子を見ているととても幸せな気持ちになります。
やがて自分で食べ物を食べることができるようになるまで
期間限定の大切な時間。
ミルクを与えるのとは違う特別な時間です。
大変なこともありますが、それ以上にいいこともありますよね。
二人目のタイミングが急がないですむのなら
思う存分授乳してあげてください。
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