こんにちは。フィナンシェです。
今日は私の子供の成長記録を振り返ろうと思います。
自分の子供は大きいのか小さいのか
なんとなくほかの人の情報が欲しかったりしますよね。
特に、母乳で育っている赤ちゃんは、ミルクで育つ子に比べると
小さい傾向にあるように感じます。
しかし、母乳の子はブヨブヨしておらず、中身がしっかり詰まっていて
ガッシリ育つので、私はとてもいいことだと思っています。
大きいのがいいわけではない、ということは覚えておくといいでしょう。
基本的に、赤ちゃんは陰陽でいうと陽性、それもかなり陽性です。
成長するためには外へ広がる力を必要とするので
少しずつ緩めてあげることで、身長が伸びたり、体重が増えたりするのです。
前置きが長くなりましたが、王子の成長記録に移ります。
王子の成長記録
出産時 体重 2800g
身長 48.6cm
胸囲 31.1cm
頭囲 32.6cm
体重の変化
日齢0日(生まれた日) 2800g
日齢2日(生まれて翌々日) 2626g
日齢3日 2666g
日齢4日 2760g
日齢5日 2780g
一週間健診 2830g
2週間後 3600g
1か月健診 4200g
生後一か月の変化
生まれたてはとにかく、フニャフニャで、壊れそうなほど。
生まれたあと、一時的に体重が減るのは胎便が出るからです。
まだお母さんのお腹の中にいるときに、羊水を飲んでたまったもの。
黒緑色で粘り気があって、初めて見たときはビックリしました!
布おむつで育てていると、胎便がコールタールのように見えたからです。
この時の病院は、布おむつ対応だったので、
この胎便を自分で洗うという経験はしておりません。
赤ちゃんが母乳を飲み始めると、少しずつ黄色い便に変わっていきます。
幸い私は母乳の出がよかったので、おっぱいの飲み方が上手になるにつれて
どんどん赤ちゃんの体重が増えていきました。
下の画像は生後10日の王子の足です。
なんと、成長が早くて、関節や皮膚のシワのところから脱皮しているのです!
私の場合はマッサージオイルとして使っていたスイートアーモンドオイルを
塗りこんで、古い皮膚を優しくとってあげました。
下の画像は乳児湿疹のようすです。
顔中に黄色い膿がでてカサブタのようになりました。
人によっては、赤いブツブツやフケのようになったりもするようです。
うちの子は黄色いパターン。
これもオイルを塗りこんでやわらかくして、取り除いていました。
これは個人差があるでしょうね。姫のときはほとんど出ませんでした。
結構長引く(1.2か月)こともありますが、
お母さんから受け取ったホルモンによるものだそうなので、
気長にケアしてあげてくださいね。
とにかく、母乳の出が赤ちゃんの成長に直結します。
おっぱいマッサージをしてフカフカにしてもらえるところがあれば、
ぜひ利用すると、こんなにフカフカになることがわかります。
自分でマッサージの仕方を学べば、いつでもフカフカのおっぱいで
赤ちゃんに飲みやすくしてあげられます。
いろいろ試してみてください。
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